経済的な利益を得るために太陽光発電を導入しました。
太陽光発電を導入したいと思ったのは、電気代が安くなると思ったからです。
毎月楽とは言えない家計、大幅に上がる見込みのない給料、将来への不安。
少しでも出費を抑えたい、けれど我慢ばかりの貧乏生活は嫌だ。
何かよい節約方法はないものかと常日頃から思っていました。
そんな時に読んだのが、とあるビジネス誌に載っていた中流家庭で、
太陽光発電を導入している人が増えているという記事でした。
その記事では、初期費用が10年程度で回収できるくらいに採算性のよい投資が、
太陽光発電で少しでも経済的なメリットを得るために導入する人が増えていて、
非常によいものだということが、第三者の立場から発信されていました。
興味を持った私は、ヤフーで太陽光発電に関する記事を検索してみました。
そうして知ったのがこのサイトでした。
メリットとデメリットをしっかりと検証して、目的を明確にしました。
そうしたら、私たち家族が本当に求めているのは、
太陽光発電によって得られる経済的な安心感だということに気づいたのです。
光熱費が安くなる。
売電収入が得られる。
しかも、それは10年間国から保証されていて、
太陽光が当たる限り発電することが大手メーカーのよって保証される。
唯一のリスク、デメリットは、太陽光に依存しているので、日射量が確保できないと、
発電量が減ってしまうことだけれど、それだけ日射量が減るということは、
地球環境が劇的に変わることだから、まずありえないな、と思ったのです。
私は、中小企業で中間管理職をしている50歳の男性なのですが、
これから先年金がもらえるのは68歳になってからになっていく中で、
少しでも将来に対する不安感を払拭したかった。
今ローンを組んで太陽光発電を設置しておけば、65歳にはローンが終わる。
それまでは、発電して得た利益は、ほとんどローンに消えてしまうけれど、
ローンが終わったら利益はまるまる自分たちのものになる。
わずか2万円程度ですが、それでも年金受給者にとっては大きな金額になる。
そう思って、太陽光発電を導入しました。
私たちが本当に欲しているもの、それは将来の安心感だったのです。
経済的な利益を得るという目的関連ページ
- エネルギーの完全自給自足という目的
- 太陽光発電で電力を発電することで、エネルギー源の完全自給自足をすることが目的の方の例です。 そこには、どのような思いが詰まっているのですようか?聞いてみました。
- 非常時の緊急用電源として活用する
- 東日本大震災でライフラインを絶たれたことによる教訓から、万が一の自然災害など非常時の緊急用電源とすることを目的としての導入も高まっていますが、意外な盲点も存在します。