太陽光発電のメリット3 緊急時の優位性(非常用電源機能)

万が一の時に電力を確保できるのはものすごいメリットとなります。

東日本大震災の際には、多くのところで停電が発生しました。

 

また、震災後関東圏ではライフラインを守るための緊急措置として、

 

計画停電が実施されました。

 

その夏には、電力需要が逼迫するとの理由から、計画停電こそならなかったものの、

 

計画停電も視野に入れた節電の呼びかけが続きました。

 

 

このような不測の事態に陥った時に、太陽光発電は非常にメリットが大きいといえます。

 

なぜなら、電気は通常電力会社から購入するものなので、需給バランスが崩れてしまい、

 

供給されなくなることはあっても、太陽光発電で発生した電力は、

 

すべて、まずは自宅で使うことができるのです。

 

なので、周りがいくら停電していようと、

 

計画停電に見舞われようと全く関係なく電気を使うことができます。

 

また、節電という意味では、自家発電するということは、すなわち、その分は電力会社から購入する

 

必要性がないわけなので、全体として見たならば、大きな節電効果はないかもしれませんが、

 

太陽光発電を導入する家庭が増えれば増えるほど、その効果は高くなっていきます。

 

また、その結果、大きな節電の力になるわけです。

 

つまり、私たち一人一人の力は小さいけれど、数集まれば大きな力となる。

 

私たちの小さな一歩が大きなムーブメントをつくるということなのです。

 

 

 

このメリットの注意点

ただし、通常の太陽光発電システムの中には蓄電機能はありません。

 

太陽光発電パネルで発電した電気は、すべてその時に自家消費されるか、

 

消費されない分はすぐに電力会社に売電されてしまいます。

 

(経済面でいうと買取制度のおかげで売電したほうが返ってお得ですが。)

 

そのため、緊急時に力を発揮するのは、太陽光発電システムが稼働している時間だけ、

 

すなわち日中の時間、かつ日射量がある間だけということになります。

 

ただし、今現在では、東芝は蓄電池を標準セットにいれた太陽光発電システムを販売するなど、

 

蓄電池自体の性能も大幅にあがりながら、価格も低下しているので、

 

近い将来には、普通に一連のシステムに組み込まれていくかもしれません。

 

もちろん、先にも述べましたが、経済面だけでいうと、

 

現在は買取制度の売電価格が、電気会社から買う電力単価よりはるかの高額なので、

 

蓄電して使用するよりできるだけ多く売電したほうがメリットが大きくなります。

 

そういう背景から、以前までは太陽光発電といえばオール電化とセットというイメージでしたが、

 

今では逆に単体で取り付けたほうがメリットが多いという場合も発生しています。

 

それは、以前は太陽光発電システム自体の価格が高く、

 

電力の買取制度もしっかりしていなかったため、

 

オール電化にすることによる光熱費の低減と組み合わせることで帳尻を合わせる販売方法を、

 

主に訪問販売会社がとっていたことに起因します。

 

そうでもしないと、導入費用の割に、あまりにも発電量が少なかったのですね。

 

このあたりについては、別途費用対効果のページで詳しく解説してありますので、

 

併せてご参照下さい。

 

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メリット4 電力需要の抑制効果における優位性




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